四柱推命の本も、かなり難しい
本になっていた。
まとめたものを、バソコンに
打ち込みながら、どうしたら
より、分かりやすく伝えられる
か、見やすくなるかを考え
ながら作っていった。
本を読んでいると、引っ掛かる
ところが出てくる、すると
次の本に出会う。
納得できないままで、前に進む
ことができないせいで、年数は
過ぎていった。
知ったことは伝えたい、とすると
枚数も多くなっていった。
そのときは、まだ仕事としての
概念はなかったので、頼まれれば
占って、結果を伝えるが、重要な
ことは、表にして渡していた。
枚数の多さを気にして、遠慮がちに
頼む人が多くなってきたので、
イーチンタロットに変えた。
時間がかからないので、多少は
気軽になったのか、前よりも
もっと、頼まれることが多く
なっていた。