メーキュウブログ

占い師になるまで。

正統 四柱推命術

図書館に行くと、必要な本は

理解しやすいものから、与えられ

少しずつ、難しくなっていった。

 

持っていたほうが、良いと思われる

本は、書店に買いに行った。

図書館に行って、そこの棚にいると

丁度、帰ってきたときもあった。

 

数年かけ読んでいたが、読み進め

ていると、何処かに違和感を感じ

その度に、考えることになる。

 

そして、その考えに添った本に

出会うことになる。

最後の本に出会って、読み進めて

いたときに、間違いを見つけた。

 

出版社に連絡すると、作者の方に

伝えておきますと、言われた。

 

ただ、作家の名前はペンネーム

なので、本名は明かせませんと

言われた。

 

 

 

五行

五行とは

木・火・土・金・水 の5種の

エネルギー形態です。

それぞれの間に相生と相剋の

関係を結んでいます。

 

木は火を生み (木生火)

火は土を生み (火生土)

土は金を生み (土生金)

金は水を生み (金生水)

水は木を生む (水生木)

木火土金水  (もっかどこんすい)

これが相生で協調的・肯定的な関係

 

木は土を剋し (木剋土)

土は水を剋し (土剋水)

水は火を剋し (水剋火)

火は金を剋し (火剋金)

金は木を剋す (金剋木)

水火金木土  (すいかきんもくど)

これが相剋で否定的・抑圧的な関係

 

太陽が北の地中から、東の地平線に

顔を出すと夜明け、季節は春になる。

木は新芽を出し葉を広げ、根を張る

(東・夜明け・春・木)

 

高く昇って真上にくると正午・夏

火は光と熱を出します(太陽・火)

(南・正午・夏・火)

 

木を火で燃やし土になる。

土が堆積して大地になる。

土は春夏秋冬のすべてに関係し

土用の名で配当される。

大地は不動であり

他の五行によって相を変える。

(土用・地球・土)

 

西に向かって沈み地平線に

没する頃が夕方・秋になる。

金は万物が凝り固まる、または

成熟し、種子が実になり

稲に穂がつき、垂れ下がる。

果実が実る。五穀

地中で凝り固まれば、金属・鉱物

になる。

(西・夕方・秋・金)

 

完全に没すると北の地中に入り

夜・冬になる。水は低きに流れ

液体・固体・蒸気に変化する。

(北・夜・冬・水)

 

木 大・木林 (甲)

  花・草・稲・野菜 (乙)

火 太陽・燃え盛る炎 (丙)

  炎・灯火 (丁)

土 山・岩・炉・かまど・花瓶 (戊)

  大地・田畑・砂地 (己)

金 金属・刃物・鉄鋼・斧・鎌 (庚)

  宝石・鉱石・銀の    (辛)

  アクセサリー

水 川・海  (壬)

  雨・水源 (癸)

ここまでは、普通に理解できる。

しかし、相剋のところで ?

になった。

 

木は繁ると、要らない枝を

枝打ち・剪定するためにノコギリ

などの刃物を使うが、これは、

剋ではない。

草が生えたり、稲が実れば

鎌で刈る。芝は草刈り機を使う。

 

土は木に養分をとられるが、葉が

落ちて腐葉土になれば土は肥える。

岩山に樹木かあれば、雨のときに

水が蓄えられる。

 

水は火を消すが、火災のときは

消火に水は必要だ。

太陽は必要だが、夏の猛暑の

ときは雲が日を遮り、雨が降る

ほうが良いときもある。

 

火は金を溶かすが、加工し、

道具を作るときに火は必要。

宝石は太陽の光に依って輝く。

アクセサリーの加工にも火は

必要になります。

 

土は水の流れを誘導し、氾濫を

防ぐ。花瓶は中に水を入れて、

花を生ける

 

これらは、決して剋してはいない。

それに対する答は、最終に出会った

一冊の本に、書かれてあった。

四柱推命

四柱推命でわかること

基本的性格・社会的性格・一生の運気・

健康運・ストレス解消術・命式中の

十二運勢の運気

 

変通星から見た性格・職業・配偶者

元命から見た性格・職業運・金銭運・健康運

大運・年運・健康運・月運

 

干支にある特殊星

五行の日干・病気ケガ

空亡の年・月・日・時間・方角

絶の年・月

 

ターニングポイント・納音・晦気・千食禄

命式中の特殊星(初・青・中・晩年)の意味

年運の特殊星・大運の特殊星の意味

 

納音から見る内面の性格

干支から見る運勢

吉運が巡ってくる歳

 

大運の方位卓

命式・算命学表・納音表・今の大運

今年の年運

 

年運表・大運表(折れ線グラフ)

10年事の大運表・12年間の年運表

月運票・日運表

 

あなたは、何を知りたい?

 

職人気質

家に来られる職人さんは、自己流の

考え方を持たれてる人が多い。

 


以前の植木屋さんは、農協を退社後

趣味で関わっていた、庭木の剪定を

自己流で20年弱続け、人伝てで

お客さんが増え、増えすぎて断るのが

大変な状態だった。

 


松を剪定するのに一日半をかけ、

細かく選り分け、短く刈り上げる。

仕上がりも見事で、綺麗に片付けて

あった。

 


掃除をすると、時間がかかるからと、

テントの上に、切った枝や落ち葉が

乗っている状態が、ほとんどなので

掃除も簡単にできた。

それなのに、破格の値段で請け負い

「来年も来るよ。」と、焼酎と魚を

持って帰っていった。

 


オートバイが好きで、ハーレーに乗り、

仲間と一緒に、よくツーリングに行く

とは聞いていたが、前の年に事故に

遭って、跳ね飛ばされたが、中央

分離帯に立っていた。

検査をしたが何処も怪我をして

いなかったと言っていたのに

 


次の年、家に来る予定の前日に

奥さんから連絡があった。

昨日急に倒れ、病院で亡くなった。

今年からは、出来ませんと言われた。

 


休日に、娘と一緒に自宅を訪問し

今までのお礼を伝え、お供えを渡した。

前日、家に電話をするつもりでいた

そうで、気にしていたので連絡して

くださったようだ。

 


電気屋さんも、大工さんも魚屋さんも

自分に自信を持っている人がこられる。

私は安心して、お任せする

 


なぜか、必要な人に繋がるような

人脈や縁があるみたいで、

ありがたいことだと思う。

 

 

 

口に、入るものは・・・

添加物がダメなんだから、当然

着色料は却下でしょう。

 

子供を連れて、買い物に行ったら

お菓子売り場に直行するが、自分が

選んだものが、必ず買って貰えるとは

思ってないのか、私に見せにくる。

 

初めは、見た目で選んでいたが、

却下になるものが、分かりだすと

安全なものを選ぶようになった。

 

よその子が、床に上向きに寝て、

バタバタしているのを、珍しそうに

見ているので、見てると立てなく

なるから、見ないでね、と言った。

 

とりあえず、お菓子を1つ持って

いれば納得するみたいで、あとは

静かに付いてくるので、助かる。

 

そのうち、添加物や着色料は、

嫌な味かするみたいで、入って

いると、美味しくないと、言った。

薬の臭いが、するそうだ。

 

今は、遊びや買い物に行っても

外食しないで、帰ってくる。

「何が入っているか、わからないのに

 高いお金を、出す気にはならない。」

そうだ。

 

夫が、人の多いところが苦手なので、

焼き肉屋に行くのなら、良い肉を

買って家で、たくさん食べよう。

と、思っている人なので、子供も

そう、なったのでしょうか?

 

わたしは、たまには外食したいの

ですが、行ったとしても信用できる

お店になると思います。

 

早く、食の安全を大切にする

国になることを、祈ります。

 

 

 

 

食材を選ぶ。

授業中に食事ができる。

と、言うことが学科を選んだ理由の

ひとつだったのは、嘘ではない。

 

検定で1級もとれたし、過ごし

やすかった。

怖いとされていた、先生とも

なぜか、仲良くなれた。

 

そのせいかどうか、食品のことは

気にかかる。

買い物をしていても、添加物が

入っていないか、産地は何処か

野菜や肉・魚の鮮度や何の食料で

育てられたか、など。

 

野菜は産地の書かれた店で買う。

魚は、家まで来てくれる魚屋さんで

買うので、産地や天然・養殖がわかる。

肉も産地まで行くか、産地がはっきり

している肉屋さんで買う。

 

子供が小さいときは、並べてある

お惣菜を見て、選んだものを作る

ために、食材を買い込んでいた。

 

調味料や食材など、何を使って

いるのかわからないので、

信用のある店か、自分で作るように

していた。

 

味付けは、感覚でつけていたが、

娘に教えるときには、適量を教え

あとは、好みで適当に、となる。

 

電子レンジは、先生の教えで

今一歩、信用できない。

 

保温は湯煎やフライパンを使う

解凍するときは解凍プレートに

乗せ、焼くときはオーブンで。

でも、急いでいるときはルンジを

使うこともある。たまにね。

 

何事も、決めてしまうと息苦しい。

許容範囲も必要だよね。

なんて、すぐ逃げ道を作ろうとする。

 

人を許そうとするなら、自分に対しても

ゆとりをもたないとね。

 

なんて、ずるい・・・

 

 

 

ほんとは、優しいよね。

近所回りで働き者で、毒舌家。

何かを言われそうで、怖がられて

いるが、決して間違ってはいない。

 

そんな人から何故か、可愛がられ

普通に話しかけ、冗談を言う。

 

私は、怖そうな人が好きなのかも

しれない。

嘘はつかないし、思ったままを言って

くれるので、気が楽なのかもしれない。

 

道で出会えば、そこに向かって単車

を走らせ、目の前で

「おはよう!」と、あいさつをする。

 

きっと、この子は何を考えてるのか

と、思われているのだろう。

でも、怒られはしない。

よく働く人が多いので、よく見かける。

 

見つけると楽しくなる。

元気・何してるの?・どこ行くの?

無理しないでね。

何か一言、話したくなる。

 

何日か顔を見ないと、気にかかる。

元気だと、ほっとする。

なのに、何故か急にいなくなる、

 

そんなに、急に卒業しなくても

良いのに。

ありがとうも言えない。

だから、心に残る。

 

楽しかったよ・・・・